【特集】IBIZA 2021 Autumn & Winter Collection

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IBIZAの「I」から生まれた新たなシンボルAUTUMN & WINTER 2020 COLLECTION STORY

今、イビサのバッグと言えば、どんな特徴を想像するでしょうか。これまでは、パッチワークやかがり紐といった革の技術が、何よりもイビサらしさを象徴するものでした。そうしたイビサらしさはそのままに、2020年のコレクションから、真鍮による共通のバックルや引き手が登場。多くのバッグに採用されています。その理由と背景のストーリーをご紹介します。

「革の技術に次ぐシンボル」

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銅と亜鉛の合金である真鍮は、古くから西洋では家具、馬具、客船の装飾品など、日本では神仏具などに使用され、人々を魅了してきました。鉄製とは違う柔らかい曲線や重厚感を持ち革と同じように経年変化することから、イビサの理念に相応しい素材として、イビサ創業当時のバッグのほとんどに使われていました。しかし、職人が一つ一つ手で磨いて作る金具は量産には不向きな点も。近年のイビサでは限られたバッグにのみ採用してきた特別な素材です。ブランドとしてさまざまなバッグに使うことを想定した真鍮のオリジナルパーツは新しい試みでしたが、ある意味で原点回帰でもあるのかもしれません。

「フォルムは『I』の筆記体から」

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今回登場した真鍮パーツはバックルが1種と、引き手が2種。バックルの形状は筆記体の「I 」から生まれました。イビサの新しいシンボルを目指し、IBIZA のイニシャルが使われています。デザイナーは手書きのイラストで方向性を探り、イメージが見えてきたら、それを木型職人に伝えるための立体見本を紙粘土で製作。イビサにふさわしい温もりや雰囲気を表現するため、何度もやりとりを繰り返し完成しました。完成したバックルと立体見本を比べると、その再現の具合が見事。デザイナーのぶれないこだわりが伝わってきます。

「真鍮パーツがバッグデザインの起点に」

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新たな真鍮パーツは、これまでの金具とバッグデザインにおける立ち位置も違います。今回の真鍮パーツは仕上げのアクセントではなく、むしろバッグデザインの起点。革のセレクトや全体のデザインも、真鍮パーツが引き立つように工夫されています。 長く使うほどに存在感をさらに増していくことが期待される真鍮パーツですが、革と同じようにその管理には注意も必要です。湿度が高いところでは経年変化が早く進んでしまうので、保管はできるだけ湿気の少ない環境で。革と一緒に味わいがじっくり深まっていくように、ちょっとだけ気を付けてあげてください。

真鍮金具のお手入れ

お手入れ方法

イビサショップでも金具メンテナンスのアドバイスをいたします。ぜひお手元の商品をお持ちの上、お近くのイビサショップにお立ち寄りください。

2021 Autumn & Winter Collection

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